お陰さまで無事に千秋楽を迎える事が出来ました。
久しぶりに朝まで打ち上がり、最後残った男5人で蕎麦食べて解散。
駅で何故か冠仁さんとなんかえらい固い握手をして別れました(笑)
何だろうか、10年間の握手か、ここから先の握手か
未来の話をしながら歩いていたので後者だろう
冠仁さんは円盤ライダー第2弾『センチな春』からの付き合い
臣太朗さんは旗揚げから、映像監督のひろたんも旗揚げから
ひろたんに至っては小学校の先輩だし。
一口に10年と言っても、27歳~37歳ですから
そらまー色々ありますよね、演劇で飯が食えるようになったのが27くらいで、結婚して、子供も授かって、立派なおっさん。
何だかんだ言ってずっと関わってくれてる先輩達
そして歳とるにつれて増えていく後輩達
今回の男6人は、大好きなキャストだけ集めてみました。
てか、毎回そうなんだけど(笑)
特に少人数だったからね。
本番直前に会場が変わるアクシデントにも、なに食わぬ顔で対応して、更に芝居の精度をあげてくれるキャスト達。
船戸さん、演劇馬鹿過ぎる大先輩
前半の盛り上がり、後半の〆、作品の屋台骨を支えてくれてました。飛び道具のイカれたキャラかと思わせて全体を支えれるあのパワー。大好きです。
エイジさん、一番熱い演劇人、そして細部まで気配りしてくれる優しい先輩
中盤からのバランスブレイカー、この人演じる秋葉の物語だからねある意味。大変な衣装に身を包み、最高でした。
優、クールに決めるが中身は優しい、こんなツンデレ見たこと無い。大久保の役はある意味当て書きだったんじゃないか。ちゃんと良いとこかっさらって愛されてました。憎めない意地っ張り。
あつ、ゲストさんなのに前説の物販即売会から打ち上げのセッティングまで任せてしまいました。あつの人柄に惹かれて集まる奴も増えるだろうね。俺もその一人だけど。中山役のみじゃなく座組のムードメーカーでした。
そして冠仁さん、円盤ライダー二号は初代ライダーの最大の理解者でした。船橋として。何をやっても受けてくれる、そして最後のあのシーン。やっぱり凄い先輩です。
また、それぞれのフィールドで活躍して
たまには円盤ライダー関わってくださいよ
大好きですから皆さんの事。
なんかとても人気だった2wayバック
ありがたいことに通販にもなりました。
この「Allyouneed~~」って言うのは円盤ライダーの
「役者がいるところが舞台だ!」の英訳でっす。
これから鞄系のグッズを増やさねば(笑)
升毅さん、石坂勇さん、天宮良さん、村井雄さん、福澤重文さん、中村公平さん、元セブロクゆたぼう(何故か逆さま)
もちろん写真撮れて無いかたも、沢山関係者が今回来てくれました。
お客様が一番で、関係者は二の次だ!!なんて強がっていても、仲間や先輩の意見は気になるものです。
特に好きな人は尚更。
これからも頑張る良い刺激になります!
んでもって23本の薔薇と俺(笑)
恥ずかしいけど嬉しいねぇ☆
最後は映像監督のひろたんがキャスト、スタッフ全員に贈ってくれたロクロクメモリアルフォトスタンド
略して6MPS
なんて優しい人なんでしょう、ああもぅ本当に。
そして、観に来ていただけたお客様はもちろんの事
連絡くれた貴方、気にかけてくれた貴方、関わってくれた全ての方に感謝です。
次回作もどうぞご期待ください。
円盤ライダー代表
初代ライダー 渡部将之でした!
とぅ!