拓海が三歳の誕生日を迎えました

本日2016年6月3日
我が息子、拓海が三歳の誕生日を迎えました。

この日が近づくにつれて

「さんさいになったらおっぱい飲まない」

と宣言していた息子

凄いぞ息子
なんて強い意志の持ち主だ

なんて思っていたら

30分くらい駄々をこねて
最終的には号泣して
あらゆる音色の「おっぱい飲みたい」を口にして









そうだ

それで良いのだ息子よ

おっぱいなんて「飲みたい」が「揉みたい」に変わるくらいで
ずっと追い求めるものだから

下ネタじゃねーか

しかし凄い
隣の部屋でこのブログを書きながら聞いていても
なんてパワーのある言葉なんだろう

「おっぱい飲みたい」

この台詞を
息子のようにダイナミックに、シリアスに、時にセクシーに俺は叫ぶことが出来るだろうか。

心の奥底から出る言葉には
ここまでのドラマがあるのだ

「おっぱい飲みたい」

凄い言葉だ

そうだ、息子よ

おっぱいを飲みたいのだな

お前は三歳になっても飲みたいのだな

昨日まで、いや、つい1時間前まで
飲まないって宣言していたのに

恥も外聞も脱ぎ捨てて
おっぱいを飲んだね

君は おっぱいを 飲んだね

なんか小田和正の歌詞みたいだね

あーの日あーの時あの場所で
君は乳を飲んだねーー♪

いや何でもない

そうか

もう三歳か

三歳になったばかりの君に

教えられた

真心からの言葉は
必ず人を動かすってこと。

俺もお父さんになって三歳
奥さんもお母さんになって三歳

家族で三歳だね
今日は三人で三歳の誕生日をお祝いしよう。

明日は『爆弾紳士の挑戦状』初日だけど!
何でこのスケジュールにしたのか謎だけど!

今日だけは丸1日空けたのです

何より優先すべきは家族なのです

大丈夫!

俺も頑張るぞ

拓海、そして愛する奥さん
3人家族になって三歳
ありがとう

そしてこれからもよろしく。

きっと拓海は
まだおっぱい飲むと思う

果てしないおっぱい(夢)を求めるのは
男として良いと思う

拓海よ
一緒に育とうな!!

お誕生日おめでとうございます。