円盤ライダー第23弾『66-ロクロク-』2箇所でやるということ

円盤ライダー代表
渡部将之です。

来月5月16日から始まる
円盤ライダー第23弾『66-ロクロク-』!

今回の会場は2箇所!!

「役者がいるところが舞台だ!」

をモットーに劇場以外の空間で
芝居を創ってきた円盤ライダーも今年で10年。

今回の見所、想い等を語らせて下さい。

 

まず!
この「66-ロクロク-」
全く雰囲気の違う2箇所の会場で公演致します。

広さも!立地も!内装も!雰囲気も!
全てが異なる2箇所の会場。

同じ作品になる訳がありません

違う劇場でやるのとも意味が違います。

同じ期間中に!
同じキャスト達が!
同じ台本をどう料理するか!

そしてなにより、観に来てくださる
お客様がどんな事を感じてくれるか!

きっと

「場所が違うだけで、
  こんなにも受け取り方が
  変わるのか!?」

そう思うはずです。思うはずです!

その感覚の変化を味わって欲しいのです。

 

円盤ライダーが売るのは
演劇の名前を借りた「体験」です。

最上階のペントハウスだろうと、
テナントの貸事務所だろうと、
不平不満を言う人がいる、
もっと成功するんだと言う人がいる。

今いる場所がその言葉に
リアリティ違和感を持たせます。

これは
劇場では絶対に体験出来ない
演劇です。

しかしそうなると、
2日間にわたりお時間を頂戴してしまいます。

なので、
2箇所チケットに関しては、
通常2回観ると7,600円が、
なんと!4,800円

40%OFFでの
ご提供とさせて頂きます。

1箇所見たら
1,000円プラスでもう1箇所
お越しいただけます。

どんな風に芝居が変わるか?ではなく

同じ芝居を観てるのに
受け取り方がこんなに違うのか?

を楽しみに来て欲しいのです。

 

なぜこの「体験」を売りたいのか?

それは、
「幸せってなんだろう」
「人の価値観ってなんだろう」
と言うクエスチョンへの
答えがあるような気がするんです。
気がするだけです。

そんなクエスチョンを扱った演劇は
もちろん他に数多くあります。

ですが台詞で伝えるのではなく、
極論すればそれをテーマにする訳ではなく、
観に来て貰えた貴方に深く響く

そんな体験を
5月は是非ともしてみてください。

どちらの会場から観ても構いません。
すぐ次の日に観なくても大丈夫です。

この期間中に
フラッとプラス1,000円で
2箇所目に来てくれても大歓迎です。

スタッフ、キャスト一同
ご来場を心よりお待ちしております。

 

円盤ライダー代表
渡部将之

 

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